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最近、ツイッター上で

「60歳まで資金拘束をされるイデコを若いうちからやると可能性が狭まる」

とか

「突発的にお金が必要な事態が発生した時にイデコの資金は使えないから年がいってからやった方が良い」

とか多く言われていて賛同する人も増えているようです。



・・・・・・。

いやいやいや。つい最近まで「年金だけじゃ老後を生き抜けない」とかなんとか言ってたじゃないですか・・・

いつもはここぞとばかりに複利の話をしまくるくせになんでここで及び腰になるの?って感じですね。


私は凡人こそiDeCoをやっておくべきと考えています。

それは節税効果もありますが、みんながデメリットとして挙げる"資金拘束"こそメリットの一つであると考えているからです。







人間のメンタルなんて本当に大したことないですからね。

資産形成を目指してインデックスファンドを買い始めたはいいがある程度の金額になったらすぐに売ってしまったって人は結構いるんじゃないですか?

でも人間って基本、そういうもんなんですよ。

大多数の人は使えるお金があれば使っちゃうんですよ。だから引き出すことのできないiDeCoにぶち込んでおくんです。

それに確定拠出年金は例え、自己破産、個人再生等になっても差し押さえられることがありません。


これは最強のリスクヘッジ法の一つなんじゃないかと思っているくらいです。


「若い人はiDeCoに拠出するお金で貴重な経験が~」って話がよく出てきますが、

その程度の金額で何かが変わるなんて人がいたら「むしろ今まで何してたの?」って思っちゃいます。

ってか別に満額の23,000円をiDeCoに拠出しなくても5,000円でも10,000円でもやれる範囲でやれば良いと思うんですよね。

なんで満額かゼロの二択になってることが多いのか不思議でなりません。

それに生活がきつくなったら拠出を停止することもできますし、月に1万とか2万の拠出したせいで「結婚費用が~、住宅資金が~」とか言ってたら、そもそもの生活が収入に見合っていないということなので生活自体を改めた方が良いです。


私の知人に保険屋(自分は保険に入っていない…)がいるのですが、最近は40代後半~50代の個人年金の申し込みが本当に多いという話をしていました。

でもその年齢から始めても大した金額にはならないし(毎月どのくらいお金を出せるかで変わりますが)、みんな、「若いうちからもっとお金について考えていればよかった」と嘆いているようです。

なんだかんだ言い訳してiDeCoに拠出する程度のお金すら渋るようだと老後は一体全体どうなっているんでしょうね…