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私は昔からゼリエースが大好きで、ゼリエースよりうまいゼリーは存在しないと思っています。

たまに上品なお店でゼリーを頂いたりしますが、「いや、こんなでろでろのゼリーじゃなくてゼリエース出してくれよ」なんて思ったり。

お土産でいただく高級なゼリーも
(値段だけ高くてもやっぱりゼリエースには勝てないんか…)
って思いながら食ってます。

ゼリエースは100円未満で買えてそこそこ大量に作れるのでうまいだけでなくコスパも最強です。

でもゼリエースを置いてないスーパーもあって、いつの日かこの国からゼリエースが消えてしまうんじゃないかと思うと本当に恐怖ですね。(ハウス食品さん、マジで頼みますよ…)


ゼリエースのうまさは味はもちろんですが、あの独特の弾力にもあると思っているのでさらに弾力を増すためにゼラチンを添加してみることにしました。

妻に
「ゼリエースにゼラチン追加する
なんて話をしたら
「もう、それグミじゃん…」
って言われて
(´-`).。oO(確かにな)
とも思ったのですが、
(でもちょっとゼラチン追加したぐらいでグミにはならんやろ)
とも思いながら作業開始。

…の前に、同じことやってる人がいないかどうかググったらなんとハウス食品のサイトにグミ風ゼリーとして紹介されてました。

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でもこれゼリエース一箱にお湯100mlってなんかもったいないですよね。本来は400ml作れるのに。

しかも、別にグミを作りたいわけじゃなくて弾力感の増したゼリエースを食いたいだけなのでこれは却下。

とりあえずゼリエース一箱に対してゼラチン10gを投入する作戦でいこうと思います。

熱湯(400ml)にゼラチン投入。

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ゼラチンが溶けたらゼリエースも投入。
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容器に移す。今のところ全てにおいてゼリエース。
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お料理?から少し脱線しますがゼリエースには元からゼラチンが含まれています。
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最近のゼリーはペクチンやカラギナンといった植物由来の増粘多糖類が用いられることが多いのですが、これらではゼラチンほどの弾力が出せないらしいです。

ゼラチンはタンパク質なので成分表を見るとどのくらいのゼラチンがゼリエースに入っているか計算できます。
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ゼリエースは一箱でゼリー4個分(そもそも何をもって1個とするのかわかりませんが…)なので一箱にタンパク質が8.4g、ゼラチンの成分の85%程度がタンパク質らしいので使用されているゼラチンは約9.88gになります。

今回はゼラチンを10g添加したので通常よりも2倍量のゼラチンが含まれていることになります。

ちなみにゼラチンはそのほとんどがタンパク質なわけですが必須アミノ酸であるトリプトファンが含まれていないのでアミノ酸スコアは0なんです…

まあ、わざわざゼラチンでタンパク質を補給しようなんて人もいないでしょうから特に問題ないでしょう。

ゼラチンは豚の皮で作られていることが多いので恐らくですがゼリエースはイスラム圏で発売することが出来ないでしょうね。

あと、ウィーガンもゼリエースを食べられないですね。(可哀想)

冷蔵庫で冷やしたらしっかり固まりました。
なんとなくいつものゼリエースよりも表面がざらざらしています…
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いざ、実食。
スプーンを入れると突き刺ささったままになるくらい固い。
(もうこの時点で"うまい"は捨てました)
想像以上に固くてゼリーとグミの中間みたいな感じ。
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味はゼリエースですが、なんていうかゼリエース味のピータンの外側みたいな。ピータンほとんど食ったことないけど。普通に不味い。

食べながら
「あ~、普通に作れば良かったかな」
そんな心の声が口から漏れ出てきそう。

一瞬、廃棄処分かな?とも思いましたがさすがにもったいないし食えないこともないレベルなので子供にも少しあげてなんとか完食。

やっぱり普通にゼリエースはゼリエースとして完成されていたんですね。

今度からは余計なことをせずノーマルゼリエースを楽しみたいと思います。