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結婚してから、奥さんを鬼嫁に仕立てている男性が非常に多いということに気がつきました。
結婚前から薄々感じていたことですが、結婚後に確信に至ったという感じです。

鬼嫁に仕立てているとはどういうことでしょう?

様々なパターンがありますが、一般的なのは「飲み会を断る口実に嫁を使う」でしょうか。
もしくは「残業」や「行きたくない用事」など、とにかく何かを断るのに嫁を理由にするのです。
私もめっちゃやります。
例えば、飲み会を断るときは、
「どう?今日ちょっとだけ(飲みに)行かない?」
「いや、今日嫁が飯作っててすぐ帰んないと殺されるんすよ。すいません」
「そうか、お前も尻に敷かれて大変だな。じゃあまた今度!」
「はい、またお願いします」
的な感じです。

「ムキ-(`Δ´)嫁をダシにして断るなんて最低だぞ!」
「私、絶対こんな男と結婚したくない!」
そんな浅はかな声が聞こえてきそうですね…

しかし、これは普通に断るよりも角が立たない理想的な断り方の一つなんですよ。

まず、既婚男性にこれを言うとなんとなくこちらの気持ちを察してくれます。
多くの既婚男性は嫁をダシに嫌な用事を断ったことがあるので、察してくれるのです。
でも、本当に帰らなければいけないパターンもありますよね。
そういう場合があることもしっかり分かっているので、良い方に解釈して「そうか、お前も大変だな」となるのです。
自分と飲みに行くのが嫌ではなく、鬼嫁だから、何か用事があるから、こいつは帰らざるを得ないのだと良い方に解釈してくれるのです。
10%くらいは「こいつ、俺と飲みに行くのが嫌なんじゃ…」と思われるかもしれませんがほとんどの場合は良い方に解釈してくれます。

誘ってきた相手が独身だった場合はどうでしょうか。
そこは単純に"嫁の尻に敷かれている可哀想なやつ"と映っていることでしょう。
「あー、独身で良かった」と優越感を抱いてもらいます。お互いハッピーですね。

実際、ここまで単純ではありませんが、こんな感じで嫁を鬼嫁に仕立てている男性はかなり多いはずです。

「俺はそんなことしない!」
「うちの旦那はそんなこと言わない!」

……はい。
そうですね。私も全員が全員そうであるとは思っていません。
しかし、そういう男性が多いのは事実なので、いちいち腹を立てたり勝手に幻滅するのはやめましょう。
私の勤め先は人数だけは大所帯なので、少なくとも300人以上の既婚男性と接していますが、普段から「鬼嫁」アピールしている人は3割、4割くらい、嫁をダシに要件を断ったことのある人は9割くらい(言い過ぎ?)います。
社食で飯を食っていても、「いやぁ、うちの嫁がさ」なんて話はほぼ毎日聞きますね。
でも、日本人の文化的なものかどうかはわかりませんが、あまり嫁大好きアピールするのもおかしいですよね。
公の場でそんな話をしていたら逆に「こいつの家庭は大丈夫なのか」と思ってしまいます。

なので、これから結婚される女性は鬼嫁アピールされても寛大な心で受け入れましょう。
"夫が外で上手くやっていく処世術の一つ"の一つだと思って…

ちなみに、Kちゃんまんはちゃんと「嫁がうるさいから帰るって言ったよ」と報告しています。笑